介護保険をご利用の方(1割負担の場合)

訪問1回につき
単一建物居住者 1 人518 円
単一建物居住者 2~9人379 円
単一建物居住者 10人以上342 円

※介護保険とは・・・居宅療養管理指導費

居宅療養管理指導費 1回の訪問に加算されるもの

①麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合:100円

② 医療用麻薬持続注射療法を行っている場合:250円
 ただし、①が適用になる場合は加算されない。

③中心静脈栄養法行っている場合:150円

医療保険をご利用の方(1割負担の場合)

訪問1回につき
単一建物居住者 1 人650 円
単一建物居住者 2~9人320 円
単一建物居住者 10人以上290 円

※医療保険とは・・・在宅患者訪問薬剤管理指導料

在宅患者訪問薬剤管理指導料 1回の訪問に加算されるもの

①麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合:100円

② 医療用麻薬持続注射療法を行っている場合:250円
 ただし、①が適用になる場合は加算されない。

③中心静脈栄養法行っている場合:150円

1回の訪問毎に費用が発生します

法令に基づき、お薬代とは別に訪問費用が発生します。
料金はお持ちの保険の種類によって異なります。

訪問回数の上限

週1回、月4回までのご負担になります。
がん末期患者・中心静脈栄養・注射による麻薬の投与を受けている患者  週2回、月8回までのご負担になります。

「単一建物居住者」とは?

個人宅や介護施設など、同じ建物に住んでいる人のうち、在宅訪問サービスを利用した人数のことです。

※下記の場合は患者さまごとにそれぞれ単一建物居住者1人と同じご負担金がかかります。

同居する同一世帯の利用者が2人以上いる場合

利用者が同じ建物の戸数の10%以下の場合

20戸未満で利用者が2人以下の場合

その他上記以外に加算されるもの(自己負担1割の場合)

①在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料1:500円

 計画的な訪問薬剤指導の対象疾患の急変等により緊急に訪問した場合

②在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料2(上記以外の場合):200円
 計画的な訪問薬剤指導の対象となっていない疾患の急変等により緊急に訪問した場合

③退院時共同指導料:600円

 入院中に薬剤師が医療機関を訪問し、医師、看護師、ケアマネージャー等と共同で退院後に必要な指導を行った場合

④緊急時共同指導料:700円

 病状の急変により医師、看護師、ケアマネジャー等と共に訪問しカンファレンスを行った場合

⑤在宅移行初期管理料:230円

 処方せんが出る前に訪問し、今後の訪問薬剤管理指導のための服薬状況の確認や薬の管理等の必要な指導を行った場合

⑥服薬情報提供料:20円

 薬剤師が必要性を認めた場合、もしくは医療機関またはケアマネジャーより依頼があった場合において、患者さんの同意を得た上で、薬剤の使用が適切に行われるよう、服用薬の情報等について把握し、医師又は ケアマネジャーに必要な情報を文書により提供を行った場合

⑦夜間・休日・深夜訪問加算

 がん末期の患者及び注射による麻薬の投与が必要な患者の急変時等に以下の時間帯に緊急で訪問した場合に在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料に加算するご負担
夜間訪問加算 ご負担分⇒400円(午後7時~午後10時、午前6時~午前8時)
休日訪問加算 ご負担分⇒600円(日曜日及び国民の祝日及び1/2~3、12/29~31)
深夜訪問加算 ご負担分⇒1000円(午後10時~午前6時)